鍼灸

周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承

周氏六体鍼灸の理論、六体による部位の見分け方、周氏奇穴の応用、臨床での取穴の考え方を体系的に学びます。病位の深さ、組織の層、刺鍼法の選択という三つの視点から、より明確な鍼灸の学習経路をつくります。

無形文化遺産・周氏六体鍼灸の講座表紙

この講座について

講座紹介

本講座は周磊講師が担当します。周氏六体鍼灸は家伝の鍼灸体系に由来し、「皮・肉・脈・筋・骨・神」という六体を、病位を捉える中心的な考え方としています。周氏奇穴と伝統的な配穴を組み合わせ、異なる層の病位に対応する取穴、刺法、操作の論理を理解します。実用的な鍼灸技術を体系的に学びたい中医学の実務者、鍼灸愛好者、リハビリ・理療の実務者、未経験の受講者を対象としています。六体理論、十二の周氏奇穴、よくある不調の分析、操作規範、臨床応用の場面から入り、理解・記憶・復習がしやすい鍼灸学習の枠組みを作ります。

段階を追って学ぶ

学べること

  • 本講座では、周氏六体鍼灸の中心理論を体系的に学び、「皮・肉・脈・筋・骨・神」の六体による位置の見分け方を理解します。組織の層に応じた問題分析と、それに対応する取穴・刺鍼の考え方を築きます。

  • 周氏奇穴の十二穴である三関、心肺穴、臂上穴、臀中穴、耳四正穴、肩四正穴、肘四正穴、腕臂四穴、腓四正穴、腰百労穴、膝百労穴、踝百労穴などを学びます。よくある痛み、筋骨の問題、呼吸や五官に関する問題の学習事例を組み合わせ、理論と操作の場面を結びつけます。

  • 受講後は、鍼灸の学習における「なぜそのように取穴するか、なぜそのように刺入するか、なぜ層を区別するか」という基本的な考え方がより明確になり、その後の復習や実習にも方向性が生まれます。

講座の構成

講座の目次

元のサイトでは、全28講のうち最初の10講が公開されています。

  1. 01

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第01節-周氏六体鍼灸の原理と刺鍼法-周磊

  2. 02

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第02節・周氏奇穴の紹介 ― 周磊

  3. 03

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第03講 ― 膝関節炎 ― 周磊

  4. 04

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第04節-頸椎症-周磊

  5. 05

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第05節・肩関節周囲炎 ― 周磊

  6. 06

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第06講 ― テニス肘 ― 周磊

  7. 07

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第07節-手根管症候群-周磊

  8. 08

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第08節・指の関節炎 ― 周磊

  9. 09

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第09講 ― 胸椎の棘間・棘上靱帯炎 ― 周磊

  10. 10

    【周氏六体鍼灸 ― 無形文化遺産の伝承】第10節-上殿皮神経の損傷-周磊

学習の感想

受講者の声

鍼灸の知識は断片的だと感じていましたが、六体の枠組みを聞いて、病位の層と取穴の考え方から理解できるようになり、学習の道筋が明確になりました。
李婉婷 / カナダの受講者
★★★★★
講座では概念だけでなく、六体、奇穴、刺鍼法、よくある応用場面を一緒に説明するため、復習でつながりをつかみやすいです。
Jason Chen/オーストラリアの受講者
★★★★☆